皆がハッと立ち止まるような製品をつくりたい!

東海 真央

2018年入社

 

岡山大学大学院 環境生命科学研究科 修了

繊維第1部 ライフスタイル衣料課


 

現在の仕事内容

 

 

ライフスタイル衣料課では、お客様のニーズに応じた製品生地を販売しています。既存の製品生地だけでなく、糸選びから加工場で織物に仕立てるまで、ものづくりのプロセスに深く関わっています。特に、私が担当するのはスポーツ用途。日本の名だたるスポーツ・アウトドア衣料メーカーがお客様となるだけに、高い機能性が重視されます。厳しい規格試験に合格することはもちろん、カラーや風合いといった数値として測定することが難しいようなところまで、細かく調整していきます。
入社1年目の現在は、営業サポートとして事務処理をしたり、加工場とお客様の架け橋として加工場の方と打ち合わせをしたり…。経験豊かな先輩や加工場の方などにいろいろとアドバイスをいただきながら、お客様の求めるイメージにピッタリと合う製品生地を提供できるように勉強中です!

 


 

 

今の仕事のやりがい

 

 

学生時代に学んだこととは全く違う分野に飛び込んだこともあり、毎日新しい学びに出会えることが大きなやりがいです。特に7月に行われた約2週間の工場研修では、糸から製品生地ができあがる工程を間近に見ることができ、とても興味深い経験でした。最初はわからないことだらけでしたが、納期管理を通じて製品に関する知識を得たり、OJTを通じてアパレル商社のお客様や加工場についての理解を深めたり…。昨日より今日、今日より明日、着実に知識も増え、日々成長を実感しています!

 


 

 

この会社に決めた理由

 

 

大学院ではポリエチレンの基礎研究をしていて、同じ研究室の人たちはほとんど化学メーカーなどの研究職を目指している中、最初は私も研究職志望だったのですが、ふと「これで本当にいいのか」と思うように。「本当に自分がやりたいことは何なのか」と改めて考えていたそのタイミングにちょうど、一村産業をマイナビTVで見たのです。活気にあふれ、いきいきと働く人たちが素敵に見え、「たくさんの人と関わる営業職もいいな」と。もともと、人も洋服も好きだったこともあり、実際に説明会などに行くに従って興味はどんどん膨らんでいき、「ここで働いてみたい!」と入社を決めました。

 


 

 

当面の目標・将来の夢

 

 

知識量なら誰にも負けない!と誇れる人になることが目標です。また、男性が多い繊維業界にあって、女性ならではの感性や視点を活かしていければと思っています。
当社には挑戦できる風土があり、例えば「ヨーロッパが好き」という先輩は「ヨーロッパ出張したいなら、ヨーロッパで売れる服(の生地)をつくればいい」と、ポジティブに取り組まれていて、刺激を受けます。私もお客様のニーズに踏み込んで、いろいろと提案して化学変化を起こし、ありきたりの製品ではなく、何か変わった製品をつくりだしてみたいと、そんな気持ちが湧いてきました。皆が思わず立ち止まるような、そんな面白いものができれば最高ですね。

 


 

 

学生の皆さんへメッセージ

 

 

企業研究は自分を振り返る絶好のチャンス。自分でも気付かなかった新たな一面や、持ち味を発見する機会ととらえて前向きにチャレンジしてほしいと思います。
特に私自身の経験を通じて思うことは、「今、自分にできることを活かしたい」という気持ちはわかりますが、それにあまりとらわれすぎないことです。「今の自分」をベースに、できることを探すのではなく、「本当に自分がやってみたいこと」に、ぜひ飛び込んでみてください。何でも好きなことを始める絶好のチャンスなのですから!思い切って飛び込めば、そこでまた新たな化学反応が起きるはずです。